愛と誇りと祈りを込めて

IGAKIRAMEKI の味を生み出すのは、自然だけではありません。
その陰には、誠実でまっすぐな人々の丁寧な手仕事があります。

牛を育てるということは、決して簡単なことではありません。
一頭一頭の健康管理、食事や住環境の調整。
そこには、受け継がれてきた長年の経験と深い知識、そして多くの牛飼い職人の技術が欠かせません。

まるで家族のように、一頭一頭に愛を注ぎながら育てる。
365日休むことなく、牛たちが健やかに命をまっとうできるように。
そして、その命をいただく人の幸せと笑顔へとつながるように。
彼らはプロとして、優しさと愛と高い志をもって、日々研鑽を重ねています。

その姿勢こそが、IGAKIRAMEKIの味に現れます。 一口で伝わる、静かで深い旨み。それは、伊賀の職人たちの魂そのもの。

私たちは、この手仕事と精神を未来へと受け継ぎ、 その真の輝きを、世界へ届けていきます。

PAGE TOP